結局のとこ習うのがいっちゃん楽で効率的

ヨルシカの新曲がめちゃめちゃいいよ~

 

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諦観というか「どうでもいい~」みたいな雰囲気がありつつも、ポジティブな言葉もちりばめられてて好き。

歌詞全体通して「強制」がなくて、ずっと提案ベースなのが心に優しい。

リズミカルで軽快でクリーンな明るい曲調が心地いい。

 

同じような歌詞だし三番は飛ばしていいよ 」

 

この歌詞好きすぎる。衝撃。

 

 

 

 

 

 

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月に3回ピアノのレッスンを受けている。

 

かねてより何某か楽器が弾けるようになりたいなあと思っていたこともあり、去年の春頃から受講していて早一年半になる。

 

受講は概ね30分で、次の生徒が居ない日には少し延長して40分ほどお世話になることもある。

 

意外に短いと思うかもしれないが、人から教わるというのは随分と効率が良いもので、受講時間のイメージよりも遥かに学べることが多く、それに加えて「定期的に進捗をみてもらう相手」がいるのはモチベーションの維持にも大いに役立つ。

 

初めたての頃は練習というものが習慣になっていなかったこともあり、ロクな練習もせず教室に向かっては、はたしてこんな状況で受講する意味があるのだろうかと自分で疑ってしまうような状況だったものだが、懇切丁寧に教えてくださったこともあって、なんとか今まで続けることができている。

おかげさまである程度、練習が習慣として根付いてきていて、テキストの課題はもちろんの事、楽曲についても2曲(Summerと簡単な楽譜のトルコ行進曲)弾ききることができるようになった。

 

独学でギターを練習していた時は、飽き性なことも相まって一曲まるまる弾ききれるようになるまで続かなかったのに比べると大きく進歩している感じる。

 

つまるところ何が言いたいのかというと、今あなたがやりたいことがあって、それが教われるようなものなら教わってしまった方が結果良い意味で楽ですよってこと。

 

褒められるって単純だけどとてつもなくモチベーションに影響あるからね。

 

 

 

 

 

 

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仕事でストレスを感じる事が増えたような気がする。

 

※先に断っておくが、今の職場に辞めたい程の不満はないし、この業界にいるのも早7,8年になり、ある程度プライド持って業務にあたっているので、職業について言及されるとムキになるぞ。

 

接客業/サービス業に分類される職に就いており、新卒で採用されてからというもの「お客様を最優先に行動する」というのは口酸っぱく言われ続けていて、業務にあたる心持としての芯を担っている。

 

その芯に対する向き合い方の個人差について、どうにもこうにもうまい解決策が思い当たらないのだ。

 

端的に言えば、ストレスを感じる根っこの部分というか原因みたいなのには気付いているのだが、それを正そうとすると他人の価値観に干渉しなければならず、どうにももどかしく感じながらひそかにいらいらを感じているのが現状である。

 

俺個人が思う「常識」が誰にとってもそうではないというのを久しぶりに痛感している。率直に言ってしまうのも一つの手段として思いついているのだが、それを当人にどういう表現で言えば良いかが思いつかず攻めあぐねているわけだ。

 

 

なんて言ったところで仕事の話である以上ある程度書ける内容に制限がかかってしまうので言っても仕方がないのだが…

感情の整理も含めて一旦吐き出させていただきました。

 

どの職場でもこういった悩みは絶えないだろうと思って、心を落ち着けていきたいね。

 

 

 

 

 

 

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ずっと情熱というものに憧れていました。

 

情熱を注ぐ、情熱を燃やすといった事柄に無縁な生活を続けてきたのでどこか空虚な焦燥感に駆られていたのですが、俺にも情熱の芽生えというか熱中できるなにかを感じられて、ここ最近感情が前向きになったような気がします。

 

仕事しかり趣味しかりですが、ある程度の感情が乗らなくては没頭することができないのだろうと、ようやく気付き始めてきたところであります。

 

どうかこの熱が冷めない事を祈るばかりです。精進します。